【青木先生の国語授業講座】講座一覧
この講座では、子どもたちが文章を読み深めるために必要な「目のつけどころ」としての学習用語について、簡潔に説明しています。
教材研究や研究授業を作るための参考に、講座を活用してください。
1.青木伸生(あおきのぶお)先生の紹介
【青木先生の略歴】
- 1965年 千葉県生まれ 東京学芸大学卒業
- 東京都の教員を経て、現在筑波大学付属小学校教諭
- 全国国語授業研究会会長
- 教育出版国語教科書編著者
- 日本国語教育学会常任理事
- 筑波大学非常勤講師
【主な著書】
- 『フレームリーディングでつくる国語の授業』(東洋館出版社)
- 『教科書新教材15 フレームリーディングでつくる国語の授業』(東洋館出版社)
- 『フレームリーディングで文学の授業づくり』(明治図書)
- 『フレームリーディングで説明文の授業づくり』(明治図書)
- 『思考と表現の枠組みをつくるフレームリーディング』(明治図書) 他
2.講座の目的
- 国語科の指導内容にはある程度の系統性があります。
- 低学年で学んだことを中学年でおさらいし、高学年でさらに定着するように積み重ねます。
- 国語科の読むことの学習では、「学習用語」を系統的に積みかさねていくことで、文章をより正確に、より深く読める力を伸ばすことができます。
- 「目のつけどころ」を系統的に身につけさせることで、自分の力で読むことが可能になります。
3.講座内容
【物語】
- 授業のつくり方~物語を読む (5'25)
- 物語の構造(くり返し・起承転結) (6'11)
- 物語の構造(対比) (4'25)
- 物語の構造(ファンタジー) (5'48)
- 視点 (5'00)
- 登場人物 (8'00)
- 中心人物 (5'21)
- 人物の性格・人物像 (5'45)
- 対人物・周辺人物 (5'40)
- 物語の変容 (5'17)
- クライマックス場面 (5'56)
- 伏線 (10'02)
- 表現技法 ~物語~(6'52)
- 学習用語を授業に生かす~物語~ (8'12)
【説明文】
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