家庭科学習ノートの付録で栄養素の基礎を学ぼう!

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日本標準


小学校で習う教科はたくさんありますが、最も生活に身近な存在といっても過言ではない「家庭科」。
今回は家庭科学習ノート5年の付録「食品のグループ分けシート」と「食品シール」について紹介します!

1.栄養素の表を埋めてみよう!


いきなりですが皆さん、下の4つの食品が、栄養素の表のどこに入るかわかりますか?考えてみてください!


(なんだかカレーが食べたくなってきますね...不思議ですね...)

4つ全てわかりましたか?

正解は…

ダミーイメージ


たまねぎ→⑥ビタミン


じゃがいも→①炭水化物


にんじん→⑤ビタミン


肉→③たんぱく質

になります!もちろん全部できましたよね?

これを小学生のうちにマスターしておかないと、大人になってから栄養バランスの良い食生活を送れなくなってしまうかも!?

2.家庭科学習ノート(5年)の付録紹介

栄養素についての知識は、バランスの良い食生活を送るために必要不可欠ですが、学校で児童が学習でする時間は意外と少ないのではないでしょうか。

一度授業でやって終わり!なんてことはないと思いますが、何度でも復習することのできるものってなかなかないですよね…。

そこで!栄養素の学習に役立つ、日本標準の家庭科学習ノート(5年)のとても便利な付録を2つ紹介します!


食品のグループ分け学習シート


1つ目は食品のグループ分け学習シートです!
カラフルなシートで個性的なキャラクターもいて、児童が取り組みたくなるようなシートですね!

枠に当てはまる食品のヒントも書いてあるので考えやすいですね。


食品シール


2つ目は、食品シールです。
32の食品がシールになっています。

何度でも貼ったりはがしたりできるので、食品のグループ分け学習シートで繰り返し学習することができます。食品のグループ分けシートに全て正しく貼ることができるまで(できた後も)何回でも挑戦してみてください!

3.おすすめの使い方

紹介した2つの付録と給食の献立を使って栄養のバランスについて考えてみてはいかがでしょうか。

給食で使われている食品が、食品のグループ分け学習シートのどこに当てはまるのか、実際にシールを貼って確かめてみてください。シールがないものでも考えることはできるので、積極的に食品を挙げていきましょう!

すると、毎日学校で食べている給食は、栄養のバランスがよい献立になっていることに気づいたり、毎日の食生活について考える活動につなげたりすることができます!

家で食べている食事や外食に行ったときも、考えてみると面白いかもしれませんね。


学校でも家庭でも使える便利な家庭科学習ノート(5年)の2つの付録、「食品のグループ分け学習シート」と「食品シール」をぜひご活用ください!

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