平和を考える子どもたちを

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日本標準

3月2日の日曜日。もう3月になってしまった。庭の梅の木はこの数日で満開に。

岩手県大船渡市の山林火災は延焼が続いている。そして消火のめどはたっていないと。・・・心配だ。

大船渡は、わが日本標準の創業者の出身地である。

現在も、お仲間の販売店さんが活動されており、つい先日岩手県会議でお会いしたばかりなのに・・・。

世はデジタル時代。現代人の生活には必須アイテムだ。なんせ横断歩道をスマホを見ながら歩いているほど。

その件で、ちょっと印象的な週刊誌記事を読んだ。例の「週刊文春」の最新号だ。

「文科省のデジタル教科書推進に異議あり!」のサブタイトルで、「子どもをデジタル無法地帯に置くな」がメインタイトルの、落合陽一氏の緊急提言記事。

「デジタル機器を使った小中学生への教育は、間違いなく格差を広げる」

「デジタル教育をある程度行うことに異存はありません。・・・しかし、全部デジタル置き換えればいいというのは暴論です」

「私が恐れるのは、デジタル検索が実際の体験と同じような意味だと過信してしまうことです。」

ここまでの紹介で興味関心を持った方は、今すぐ週刊文春を購入して読んでほしい。

「デジタル無法地帯」というメインタイトルが、心に染みる記事だと私は思った。

昨日の、「ゼレンスキー・トランプ」会談のニュースは言葉にしにくい。ただ、悲しくなる。

アメリカでは、国民の半分がトランプ氏の言動に狂喜し、半分が強く批判しているのだろうか。

今週は、また寒くなるらしい。私の心も少し冷え気味である。

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