希望の年に

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日本標準

1月19日の日曜日。薄雲がかかる寒い朝だ。

年が明けて忙しくしているうちに、もう月も半ば過ぎになっている。

能登半島地震、阪神大震災という二つの大災害が、1月を悲しみの月に染めている。

さて、日本標準の新年度会議が始まった。

学校の窮状に対して、私たちは何をするべきか、何ができるか、いっしょに考えていくことが大切ではないか。そんな提起が今回の会議の中心になるだろう。

公教育の不安定さと、社会の混乱。・・・私たちの大きなテーマである。

社会の混乱の一つ、芸能界とTV局の関係の怪しさはあまりにも醜悪だ。

そんな世界に無関係の私には、50年以上前の「裏の世界」の話のように思える。

ひどい話だ。TV局(民放)の経営者には、知性が欠落しているらしい。

女性社員を「献上」?  ふざけるな! 

日本という国の奥底に、「女性蔑視(軽視)」の思想をあらためて感じる。

夫婦別姓問題、皇位継承問題、そして非正規は女性が多いことなど・・・。

さあ2025年、どんな年になるか、どんな年にするか、自分次第だ!

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