日本標準 ふれあいまつり 開催!
10月8日の日曜日。今朝のウォーキングはさすがに肌寒かった。やっと秋到来である。
昨日、「第23回 日本標準ふれあいまつり」を開催した。
秋晴れの中、2200人の参加だったと、実行委員会からの報告をもらった。
コロナ前と比べて少ない感があるが、「このくらいがちょうどいい」というのがみんなの実感だった。
駐車場に入れない、順番待ちが長くあまり遊べなかったなどの声が今年は聞かなかった。
まつりについての私の内なるテーマは「地域と共に」ということ。
とにかく、明日のことにみんなが不安を感じている時代だ。
私たちが住むその地域には、学校があり、住まいがあり、役所があり、会社もある。商店街もある。
これらは、そこに住む人々のためにみんなつながって動いている。
ご近所同士が集まって、困っていることがあれば話し合い、できることがあれば助け合う。
今回も、多くの「地域のなかま」が、学びや遊びの提供者として参加をしてくれた。
まつりで知り合った人が、別の場所で出会い、声を掛け合うようになる。
そして私は、地域の中心は学校だと思っている。
自分の通った母校に、今子どもが、孫が通っている。
朝、家の前を列をつくって登校する子どもたちを見るのが嬉しい。
学校は、みんなにとってそれぞれに大切な場所なのだ。
とにかくこの不安な時代に、地域から元気をつくっていくことが大切だと私は考えているのだ。
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