学校に、行こうよ!
9月3日の日曜日。 また沖縄周辺に台風が近づいているらしい。 この夏ずっとそんな感じだ。
これも、地球沸騰時代の現象の一つなのか。
さて、9月になった。ここで頭に浮かぶのが、子どもたちが元気に登校しているだろうかということ。
毎年増え続けている不登校問題を心配している。コロナ禍以降さらに増えているようだ。
そして、その深刻さというのも増しているように思う。
一方、私が今気になるのは、この問題について「無理して学校に行かなくていいんだよ」の広がりのようなものだ。
いろんな専門家がコメントしている。 でも、どうしてもそれ(行かなくていい)が解決策とは思えない。
様々な不登校となる原因や環境がある。それが不登校になったことで、むしろペンディング状態になりはしないか。
誰にとっても、学校が楽しいところでなくてはいけない。
友だちと会えるのが楽しい。勉強が楽しい。おしゃべりが楽しい。給食時間も休み時間も!
学校や家庭だけではなく、地域のなかでも、この問題に取り組んでもらいたいと思う。
皆さんは、どう考えますか?
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