さあ。新たな気持ちで

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日本標準

8月16日、水曜日の朝。風が強いのは台風一過の名残りだろうか。

近畿、中国地方では甚大な被害が出た。被災の方々のこれからのご苦労が心配だ。

いつも思うことだが、・・・。

「命にかかわる危険」と言って大至急の「避難」と「対策」を呼び掛ける。

流木が流れてきて、橋が壊され、堤防が決壊して濁流が街に村に流れ込む。

でも、どうすりゃあいいんだろう? 私なんか、うろたえて何も思いつかないだろう。

毎年、毎回続くこの時期の災害、国全体や地域でもっと本気で取り組むことが大切ではなかろうか。



昨日は8月15日の終戦記念日だった。その記念式典で、

「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い」

「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。・・・我が国は、積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携え」

前者が天皇の、後者が首相の言葉の一部だ。 私は後者に「反省」の表現が無いことが気になった。



さて、日本標準は夏休みが今日まで。明日から仕事再開である。

昨日は、子や孫のファミリーと墓参りに、そして食事会を。この数年の定例だ。

孫たちの成長や変化に驚く。(よく会っているけど)定点観測すると気づくのだ。

私自身は何事もなく過ごしたが、朝のウォーキングと夕方の自転車は続けた。老いへの抵抗である。

このブログを書いて、頭を100%仕事モードに切り替えた。  さあ、やるぞ!

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