また、台風が! 備えましょう!
9月18日の日曜日。 3連休の中日だが、それよりも台風だ。
「過去に例がないほどの危険な台風」が接近中。 まずこの二日間は辛抱だ。
そんななか、2階から外を見ると中学生が登校している。 部活復活のようだが大丈夫なのだろうか。
相変わらず、「宗教と政治」についての話題が続いている。私の頭からも離れない。
「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」(憲法20条より)
この辺が実に曖昧になっていたことは、確かだ。
お互いが、「選挙対策に」「信者獲得」に利用しあってきたのだろう。
回答した後も、ポロポロ(ばれたら)追加しているところから見ると、議員さんたちは、もう無意識状態、当たり前の行動だったようだ。
こんなにだらけた状態というのは、国として、いかにも恥ずかしいのではないか。
私は、小選挙区制という国の選挙制度に原因の一つがあると考えている。
狭い選挙区にして、原則その中から一人を選ぶ。すると全国で順位トップの党が当選する確立が高くなる。
当選議員が、地盤を大切にして、世襲が多くなるのも、それが原因の一つだと思っている。
地盤重視の、世襲議員は、国の大事な方針や課題に対して、慎重に(書かれた原稿を読むように)語るような気がしている。
私の偏見かもしれないが、TVニュースなどを見ていると、そんな気がしてしまう。
イギリスの国葬が報道される中、日本の国葬の日が近づいている。
その様子を冷静に受け止めながら、いろいろと考えてみたい。
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