小学校訪問
3月27日の日曜日。 今日は暖かくなりそうだ。
早朝ウォークで川沿いの桜並木の下を歩いたら、五分咲きというところか。明日から楽しみ。
年度末ぎりぎりという今、小学校を訪問した。二日間で約10校。迷惑も顧みず。
ウイルス対策、GIGAスクール対応、そして働き方改革の取り組みなど、「超多忙」状態の学校を、自分の目で見たかったのだ。
ご苦労の話はいろいろとあったが、地域と保護者の協力が大きいとおっしゃる学校は特に元気そうだった。
教師志望者が減っていることを心配される声も複数聞いた。
これは、多忙解消と教育の質の面からの心配であるとわかった。
素敵な印象を二つ。
一つは、異動される先生に、子どもが手づくりブーケを渡している場面。
もう一つは、訪問者の私に大きな声で「こんにちは!」と。 どの学校でも!
教師という仕事を選んだ理由のトップは、子どものときに素敵な先生に出会ったこと。
そのことが思い浮かんだ。 こんなことからも受け継がれるんだと。
私の思いより、うんと明るくて魅力的。 やっぱり学校はすばらしい!!
子どもたちにも、先生方にも、すばらしい新学期が来ますように!
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