子どもたちの、笑顔が見たい!
1月23日の日曜日。 薄ぐもりの朝。
今日は、第2回「日本標準ふれあいカップ」の日。
私の住む埼玉県狭山市の、小学3年生以下のサッカー大会なのだ。
去年はウイルス禍のなかでできなかった。
今年は、感染予防ガイドラインをしっかり守っての開催になったようだ。
もっと青空が広がればいいなあ。
子どもたちの笑顔がはじければいいなあ。
さてそのコロナウイルスだが、全国5万人超で東京1万人超。
困っている。どうすればいいんだ、と。
とにかく判断が難しい。
今の状況では、「濃厚接触者」はどうしても出る。
そのときの自宅待機と出社の指示の判断が難しい。
2週間が10日になったとか。その根拠もよくわからないまま。
土日もはさむと、また迷う。(待機者は、ほぼ元気だし)
そして今度は、また新しい見解が。
感染しても、若くて元気な人は病院に行かなくてもいい(来ないでほしい)とか?
イギリスではピークアウト宣言して、予防対策全面解除とか。
日本では、昼間の人出はけっこう多いらしいし。
会社の最年長なもんだから、こんなケースなんだけどどうしようかと、よく意見を聞かれる。
聞かれても答えがわからない。なるべく安心安全なほうを言うしかない。
みんなの健康が心配だし、仕事のほうも心配だし・・・。
なんだか、国の説明がグチャグチャになってきているように思うけど。ちがうかな?
子どもたちは、ずっと家の中が多い。
わが家の前の通りも、子どもの声を聞かなくなった。
子どもの成長というのは、学力と体力とそして人間性の総称だろう。
今子どもたち(若者まで含めて)は、大変なダメージの危険性の中で生きている。
今、子どもたちの笑顔が見たい。
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