今を、大切に生きる
1月2日の日曜日。朝7時過ぎで薄曇り、寒い!
明けまして、おめでとうございます。
年末から日本海側では大雪が続いていて、まだ降るらしい。心配。
夏には毎年大雨水害が出て、冬には豪雪となると、これも地球温暖化の影響なのかなと、素人考えをしてしまう。
地震のことも考えると、この地球が積年劣化の現象を起こしているような気持ちにも。
一週間の年末年始休暇を過ごしている。
独り身の生活なので、普通の休日の過ごし方とほぼ変わらない。
早朝ウォーキング、軽い朝食のあと午前中はデスクワーク、午後は食材などの近所への買い物、そして読書などで過ごす。
料理をすることで、一日の区切りを確認している感じだ。
5日が仕事始めなので、今はその準備に集中している。
2022年、どんな年になるのか、するのか。
私たちの公教育に携わる仕事というのは、社会の動きに連動する。
2年間続いているウイルス禍は、私たちの生活と意識を変えた。
毎日の過ごし方を考えるきっかけとなった。
何かのきっかけですぐ孤独になってしまう。あるいは孤立を感じてしまう。
そんな人が増えたのではなかろうか。子どもも。たぶん、この先が見えないから。
「今を生きる、与えられている今を大切に生きる。生き物たちはその連続です。・・・生きるのに疲れたとかいうのは人間だけ」(はずれ者が進化をつくる 稲垣栄洋著)というのを読んだ。
確かに!
ということで、強い気持ちでスタートします。
お昼からは、墓参りと近くの神社に初詣での予定。
今年も、頑張りましょう!!
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