学校の働き方改革に、疑問あり

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日本標準

12月15日の日曜日。   そうか、今年もあと半月かあ。

目まぐるしい1年だった。 ・・・いろいろあった。

 

このところ、近所の小学校を訪問している。明日も行く。

その中には、昔私たちの子どもが通い、今孫が通っている小学校もある。

主に校長先生や教務主任の先生と話す。

いろいろな話を聞くが、例えば先生の年齢一極集中。ベテランと若手の2極型はよく聞くが、これからはベテランが退職して、若手1極になると。

これは大変なことだ。先生はどうやって「授業」の力を修得するのだと。

 

また、国会で決まった「学校の働き方改革」。

喜んではいない。歓迎していない。

多忙期(4月、5月など)の長時間残業が合法化されて、ますます増えることになるだろうと。

その分の時間は夏休みにまとめて休暇を取ればいいと言われても、心身の疲労を数か月後の休暇で癒せるわけでもない・・・。

そんなことより先生を増やしてほしい・・これは意見が完全一致。

 

教育の問題は、教育関係者の問題ではない。

すべての人の、今と未来にかかわる大問題だ。

 

さて、もう一つの話。私の家族ことです。

今、妻は「国際医療センター(埼玉県日高市)」に入院しています。嚥下ができず体力低下しているさなか、検査で腸に腫瘍が見つかったのです。

そのため、とりあえず嚥下のリハビリをあきらめて・・・。

毎日仕事のあと、病院に通っています。

先週、ブログをさぼりました。九州の姉(82歳)から「葉隠の士(さむらい)でしょ!」と気合を入れられました。

多くの方に心配をしてもらっています。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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