日本標準「ふれあいまつり」が、進化して大盛況
今日は、10月2日(日)の朝。青空が広がっている。
もう10月なんだ。(早すぎる!)
さて、昨日10月1日は、毎年恒例、日本標準「ふれあいまつり」だった。
今回は、国立青少年教育振興機構による「子どものゆめ基金助成活動」の一環として開催した。
スローガンは、「広げよう! 地域と社会で子どもの夢を!!」そしてもう一つは「体験の風をおこそう」である。
・跳び箱、縄跳び名人 ・親子で火おこし体験 ・紙すき体験
・端材で工作 ・わりばしゴム鉄砲 ・30メートル落書き帳
・ジャンボしゃぼん玉 ・オリジナル工房(工作) ・紙ずもう
・親子でプログラミング学習体験 などなど・・・
そして、よさこい踊りをみんなで踊ってフィナーレとなった。
まつりの協力者は、すべてボランティアである。
社員やその家族、パートナーさんはもちろん、ご近所さん、仕事の協力会社の方々、近所の大学の学生さん(教育系)、そして販売店さん、福祉団体、地元青年会議の方々だ。
すべての人が全くの労働奉仕、しかしその人たちの表情がいい。まず本人が楽しそうな笑顔だから、参加した子どもたちが安心の笑顔ばかり。
そして、子どもたちは挑戦する。工作に、跳び箱に、火おこしに・・・。
狭山市長、日高市長にも来ていただき、見ていただいた。話もできた。
「できた!」「つくれた!」「楽しく学べた!」を親子で、あるいは3世代で実感している姿を見ていて、私が考えている「地域責任型社会」「生涯学習型社会」がリアルにイメージできた気がした。
個人的なことでは、妻も車イスで参加して、皆さんから声をかけてもらうのが嬉しそうだった。うちの孫やその友だちも、バナナチョコの販売に参加し、跳び箱に挑戦し、張り切っていた。
お昼前段階で1300人が受付していた。それにボランティアの方々も含めると、最終的に2000人を超えているのだろう。(集計は明日わかる)
楽しい1日だった。明日からの生活に元気をもらった。
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