新学期がスタートして

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日本標準

4月10日の日曜日の朝。

ウォーキングコース沿いの桜が風でハラハラと散り、少し幻想的ですらあった。

 

そして今、私は日本標準統合物流センターで、このブログを書いている。

新学期は、私たちの仕事の最盛期であり、この物流センターにおいては先週に続いて土日の作業が続いている。

数多くのパートナーさん、そしてアルバイトの方々に協力していただいている。ありがたいことだ。

年々、商品構成が複雑になり、物流の作業は増えているのが実情だ。

業界全体の課題でもあるだろう。

 

販売代理店さんには、その処理の作業を増やすことで、また着荷の遅れからご迷惑をかけるところが出てくるかもしれない。

  (・・・今、全社的な態勢で取り組んでいます!!・・・)

 

話は変わるが、昨日の土曜日は全国で入学式が行われていた。

そしてその入学式に参加する、あるいは参加した両親らしき姿を数多く見た。(親のほうも結構緊張している様子だった。)

それで気になったのは「内外教育」(4月8月号)の「ラウンジ」欄だ。

家庭の、制服なども含めた、さまざまな学費負担のことが出ている。

公立小学校で1年間に32万円、中学校では48万円。

全国で、支援のための様々な善意の行動が報じられるが、本来は、国全体の強い意志で学費軽減が図られれば、というラウンジ子の意見は、大賛成である。

家庭の経済格差が学力格差に直結しているらしい今の状況は、実はグローバル社会のなかでの、偉大な損失ということになるだろうから。

 

さあしかし、今はこの物流センターで、目の前のことに集中だ!

 

 

 

 

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