夏休み、そして戦後70回目の8月15日に
夏期休暇中で、静かな毎日を過ごしている。
遠出を避け、いつもと同じような生活を、いつもより丁寧に送っているような感じだ。
朝5時ウォーキングの後、7時までに朝食とその片づけを終わらせる(二人の分業だ)。
8時には、机に着いて何かしらのデスクワークを始める。
11時には、熱中症の心配が無ければ、妻と散歩。スーパーへの買い物を兼ねることもある。
昼食後は、読書や昼寝など、いろいろ。スポーツ中継を観ることもある。そして5時を過ぎると、これも分業体制で夕食の準備に取り掛かる。
7時~8時は、お風呂タイム。これは毎日の重労働。
夜は、9時になると妻がベッドに入るので、それからまた少し時間が生まれる。私の大切な時間だ。そんな毎日・・・。
さて、今日は8月15日。
昨晩から「談話」の話題が報道されている。
微妙なので発言しにくいが、気になることを一つだけ挙げるとするならば、「主語」が無いということ。
誰の考えなのかをあいまいにしている。・・・絶妙というのか?
これからの教育では「思考力」「判断力」そして「表現力」が重視される。
表現に、最も重要で欠かせないのは、主語である。
世の中は、教育の場に、すばらしい材料を提供してくれる。
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