物価値上げの、夏!

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日本標準

4月20日、曇り空の朝。昨日も暑かったが、今日もそれ以上になりそうだ。

昨日の夜は、私の住む自治会の班長会議に出席した。限られたスペースに80人以上の人が集まり、90分。

コロナもインフルエンザも百日咳も流行しているときに、危険だなあと感じた。

ほぼ主催者の説明に終始して対話にもならず、きつかった。

さて、万博の良いのと悪いのが両方報道されているこの頃だが、私にはほぼ無関係のこと。

問題は、物価だろう。とにかく多くの人を苦しめているのは。

安くなるだろうと期待していた備蓄米は、いったいどうなったのというのだ!

トランプ関税の成り行き次第では、これからさらに恐ろしいことになるかもしれない。

「格がちがう!」と力説していた日本の交渉責任者は、何を持ち帰ったのだろうか?

米どころではなく、日本の経済そのものがさらに追い詰められるかもしれない。

中小企業と庶民は、すでにもうみんな追い詰められている。

そして大企業は、その圧力を下請けや孫請けに転嫁するのは世の習い。

私は、庶民が最も歓迎する政府の施策は、消費税の減税だと考える。誰もが公平に助かるのだから。

先日話が消えた現金支給なんぞ、まるで意味がわからなかった。

国民の多くの声が、政治の施策に反映される国になってほしい。

公教育にかかわる仕事をしていて、格差に悩む子どもたちや学校の中の様子を見て、そう思うのだ。

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