女性の地位
10月20日の日曜日。朝ウォークでは北風が強かった。昨日より5度ほど低そうだ。
来週の今日は衆院選の投票日。さて、どういうことになるのだろうか。
焦点の一つに「選択的夫婦別姓制度」がある。
結婚して姓を変えるとなると、免許証、保険証はじめ、多くの手続きが必要になる。
その夫婦の意思で決めるだけのこと、と思うのだがなぜか反対の声も多い。
「その夫婦で判断できる」ことなのではないか?
反対は男性の意見のような気がする。女性で声高に反対している人がいるのだろうか?
そのこともあって、ネットで調べた。 「女性の地位」の世界状況を。
日本は世界の118位、もうほとんどビリに近い。これが日本では「政治的課題」にはならないのか?
そしてそこには、「女性の地位が世界で最低レベルなのに、日本の男性の幸福度は異常なほど低い」と。
これは何なのだ? どういうことを表現しているのかわからない。
そういえば、日本は女性天皇を認めていない。実に世界でも珍しい。
たぶん、外国に行ったらその理由は説明できないだろう。「昔から・・・」くらいしか。
私は思ってしまう。昔から「男は(実は)女にはかなわない」という先入観というか、ひがみがあるのではないか。
だから目に見えるリスペクトができないのでは・・・?
この機会(選挙期間)に、男性も女性も考えてみるべき問題ではないだろうか。
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