３月31日、一気に暖かくなった日曜日の朝だ。というより、暑い！

この二日間で、日本の南半分で桜の開花宣言が。あと二日間で日本中がそうなるのだろう。

能登半島地震は3か月が過ぎた。まだ復興のめどは立っていない。

ウクライナの悲劇も続いている。ガザ地区では子でもたちの飢餓が深刻・・・。

何とも不安な世の中でも、時間が過ぎて新たな区切りがやってくる。

明日は4月１日。私は日本標準という会社に入社して今まで50年以上、いつも4月1日を緊張して迎えている。

教育・教材出版社は、新学期が最も緊張する。1年の仕事を左右するから。

会社全体にも通常とはちがう緊張感がみなぎることになる。

先週末の29日には、パートナーの皆さんに集まってもらい、、恒例の最盛期のお願いをした。

私の自慢のパートナーさんは、日本標準愛にあふれている。責任感が強い。だから仕事に厳しい。

4月1日、多くの人の人生の転換期。（私も孫の一人が大学に、もう一人が中学入学だ）

世の中のいろんな不安定要素に惑わされないで、元気に前に進んでもらいたい。

大人たちも、あんまりバカなことばかりしないように少しは反省しなければならない。

そんなことを思う、３月31日の朝だ。