思い出の 中野サンプラザ

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日本標準

7月2日の日曜日の朝。 今日も暑くなるらしい。

南のほうでは、やはり今年も梅雨どきの水害が出ている。

去年と同じように今年も1階に浸水した画像が。 何とかならないかと思う。



今日、中野サンプラザが閉館されるというのを新聞で見た。

正式名称が「全国勤労青少年会館」というのは、今度初めて知った。50年かあ。

コンサートに行った。 結婚式に参加した。 プールで泳いだ。 ボーリングもした。

そして何といっても仕事でよく使った。協力会社との会議。販売代理店との会議等々・・・。

確かに他のホテルや商業ビルなどとは一味違っていて、若者向けの楽しい空間だった。

あの三角形のビルのデザインも、新鮮でおしゃれと思っていた。

サンプラザを出て商店街を歩くのも楽しかったなあ。ポップカルチャーの空気だったのかな。

この数年間、中野駅を降りたことが無い。・・・考えたら渋谷駅も、銀座も。

コロナのせいか・・・、とにかく行動範囲が狭くなってることに気づく。

今朝の新聞を見て、思わず中野サンプラザの思い出になった。



今ラジオを聴きながらブログを書いていた。ニュースだった。

「鉄パイプで頭を殴った。でも殺意は無かった。」とアナウンサーの言葉。

これって、正しい日本語なのだろうか? アナウンサーに責任無いけど。

「骨太の方針」とアナウンサーが繰り返すのと似ていると思ってしまった。

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