日本標準ふれあいカップ
1月22日の日曜日。 週明けには日本全国を大寒波が襲うらしい。今朝も寒い!
夏は猛暑、冬は大寒波。いよいよ地球の寿命が消えかかっているのではなかろうか、と思ってしまう。
さてそんな寒い中、昨日は地元狭山市の入間川河川敷のサッカー場で「日本標準ふれあいカップ」という少年サッカー大会が開かれた。小学3年生以下の大会だ。
地元というのは、私が埼玉県狭山市に住んで45年。そして狭山市と道一本隔てた日高市に日本標準の会社があるからだ。
日本標準では、子どもたちの学びと遊びをテーマにした、地域の「ふれあいまつり」を続けている。
そんな縁もあってのサッカー大会なのだ。
朝8時に会場に行くと、寒かった! 河川敷で風も強く、逃げ場がない。
市内の10チームが参加しての大会だったが、子どもたちは颯爽と準備運動をしていた。動きもシャープ。女子の選手も混じっていた。
その子どもたちを見ていて、昔のことがよみがえった。
私の長男が、35年ほど前にこの子どもたちと同じように、クラブに所属して、サッカー大会に参加していたことを。
目の前の子どもたちの中に、我が子を探すような気持ちになった。
頭に浮かんだことは「過去とのキャッチボール」(サッカーだからパス交換か?)。
そしてこの子らの将来を考えた。彼らもあと10年ちょっと経つと大人になり、社会人だ。
どんな世の中になり、どんな人生を送るのだろうか? 「未来とのキャッチボール」
自然破壊と戦争の足音・・・、今を生きる私たちのやるべきことは、いっぱいある。この子らのために。
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