不自由で不安なときに
9月12日の日曜日。
今朝のウォーキングのとき、キンモクセイの香りがあちこちで。
あっという間の秋の到来を教えてくれる。
緊急事態等の措置が、9月いっぱいまで延長される。
そのあとのことは、まだわからない。
不自由だなと思い、不安が募る。
子どもたちは、
自由に学校に行けなくて、友達に会えなくて、給食時間も話ができなくて、思う存分に大きな声を出せなくて、不自由。そして勉強のことも不安。
ウイルス感染で私たちの生活は、
具合が悪くなっても、ほかの家族に感染が心配でも、病院が迎えてくれなくて、不自由で不安で最悪。
失業したり、収入が激減したりする人が増えているのに、まだこの先どうなるかわからないのは、不自由で最悪。
地球温暖化による異常気象で、毎年災害が起こっている。
その傷が癒えぬうちに1年たって、また災害が起こっている。来年の夏も同じようなことになるのだろうか。(不安)
そんな中、ニュースは総裁選だ。
私たちの、こんな不安や不自由に、誰が正面から応えようとしてくれているのだろうか。
ワクチン2回接種が国民の半分しか済んでいないときに、ワクチン担当大臣が立候補活動だ。
これも私の不安の一つだ。
ウイルス禍がもう1年半。そしてこれからいつまでか。
子どもたちは、そして私たち大人は、これからどう行動するべきなのか。
国は、明確な提起をしてもらいたい。
不自由や不安を、しっかりくみ取って。
私は、その提起をしっかり考えて行動する。
コメント
コメントがありません