「ONE TEAM」の力を見た

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日本標準

9月29日の日曜日。薄日が差している。

もう、10月になってしまうのだなあ、という思いの朝だ。

 

昨日は、TV観戦で感動した。  そう、ラグビーだ。

今日は、終日この歴史的勝利が報道されるだろうから、私なんかが書いても仕方がないのだが、(みんなもそうだろうけど)本当に感動してTVを観ていた。

瞬時の判断、仲間への信頼、勝利への確信、そして勇気ある行動・・・男どもが感動するすべての要素が、そこには詰まっていた。

私なんか、今朝のTVニュースでまた涙ぐんでしまったほどだ。

 

私は個人競技のスポーツ(剣道)をしていたが、集団のスポーツ競技ではラグビーが好きだった。(明治の北島監督なんか、よかったなあ。)

ラグビーは素人だ。 

ただ高校3年のころ、体育の時間となるとラグビーをやっていた。

大学入試が近づく中、「体育の時間に何をするかは、自分たちで決めれば?」という風潮があって、なぜかラグビーだった。

わが校にはラグビー部は無く、なぜそうなったのかは今もわからない。

とにかく興奮して、ときには(しょっちゅう)ケンカまがいにも。

受験のストレス発散もあったのかもしれない。

私なんか友達の石頭に顔面激突して、上前歯を2本を折ったくらいだ。

(失神して、目覚めたら、医務室で校長先生と親が立っていた。)

とにかくあの興奮は、それなりに自分たちらしかった。

 

「ONE TEAM」 選手控室の各ロッカーに貼ってあった。

彼等の力の源泉は、この言葉なのかもしれない。 深い言葉だ。

 

韓国ともっと仲良くしたほうが・・・というようなことを書こうかなと思っていたのだが、あの感動が大きく、PCを開いたらこうなった。

ラグビー、いい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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