「日本標準 ふれあいまつり」 開催される!
9月30日の日曜日。もちろん、雨だ。
台風24号で、ほぼ全国的に雨か、暴風雨。
今は、鹿児島や宮崎の様子がTVで放送されている。東海地方では、高潮が心配だとも。
これからどうなるのか、・・・注意を呼びかけられているが、何をどうすればいいのか手につかない。 でも注意しましょう!
昨日29日は、恒例「日本標準 ふれあいまつり」を開催した。
台風で、朝から小ぶりの雨、昼には大粒の雨に変わった。
そんな中でも、2000人の参加者。 最高の地域のまつりになった。
今年は「みんなが参加 ワークショップ博覧会」というサブタイトルに。
20年近く続けているので、地域の様々な団体やチームが、まつりへの参加を申し込んでくれる。そして、毎年そのレベルが上がっている。
とても紹介しきれないが、特に私が印象に残ったのは、
・東京大学の学生によるサイエンスショー(科学実験)・・・東大学生らしくない(?)わかりやすい語りかけで観客を魅了
・狭山市ALTチームによる英会話教室・・・ALTの先生たちの子どもを引き込むパフォーマンスが見事
・日本標準社員による、幼児への読み聞かせコーナー・・・子どもたちの表情がいい
・飯能日高消防署の消防車、赤バイク、起震車の体験コース
・・・・とても紹介しきれない。
協力団体による、各種の食べ物コーナーも、昨年の長蛇の列も解消されて喜ばれていた。
地区の市長さん、教育長さんも、毎年参加していただいている。
この地域の学校の先生も、母親、父親として楽しまれていた。
私たちのまつりは・・・実行委員会を構成し、すべてボランティアで準備し、当日の運営もする。独立採算である。
ちなみに今年のボランティアは297名。(パートさんと社員で90名、地域の協力団体・個人が207名)
私は、地域のまつりの第一の参加者は、ボランティアとして運営に参加する人だと考えている。
まつり参加者が、翌年はボランティアに参加する・・・これって、良い!
来年のボランティアの数をもっと増やそうと、今日から考えているのだ。
参加した私の孫とその友達が、「楽しかったー。」と言っていた。
明日の見えない不安社会、・・・・よく言われる。
私たちのできること、それは地域のつながりだと思う。
そんな思いで、私たちの取り組みを紹介しました。
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