おかしいことは、おかしい
5月25日の日曜日。 先ほどまで降っていた雨も今はやんだようだ。
世の中の疑問や不満を書くことが多い私の日記帳だが、やっぱり気になる。
例の「コメを買ったことがない。売るほどある・・。」 首相さえ「極めて不適切」と言ったくらいなのに本人は気づかなかった。
宮崎独特の言い方とかなんとか、絶対そんなことはない。宮崎の人に失礼だ。
そのコメ問題だが、大臣が交代したと思ったら新大臣から「5キロ2000円」とかの話が出てきた。
何だ!・・この3000円もの差は? ああ、事情を知らないお坊ちゃん大臣の言葉だなと思う。
国の減反政策で、後継者がどんどん減っていった歴史を知らないのだろうか。
ここまでコメ単価が上がったのを2000円などと言って、お米農家の利益を考えているのか?
もう一つ、気になることがある。海の向こうのトランプ政権のハーバート大学への圧力のかけ方と、日本政府の「日本学術会議」への対応が似ていると感じることだ。
自分たちの意向に沿わない人たちを締め出すというか圧力をかけるところが。
思想信条の自由という、民主主義の大原則を踏みにじっているのは誰なんだ!
そんなおかしな状況が進むなかで、私たちの毎日は「不安」だけが膨らんでいる。
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