やり抜く力(GRIT)を持つ

作成者:
日本標準

2月12日の日曜日。

こちらはすっきりとした青空だが、西日本や北陸地方では大雪の被害が続いている。電車の中に22時間とか、高速道路での車の立往生など、大変なことだ。

 

昨日11日の土曜日、私は茨城県の新年度会議に出席してきた。同時に京都と新潟でも会議だったので、私も駆り出されてしまった。

久しぶりの茨城、販売店さんの世代交代と、出席者の若返りを感じた。

 

そして今朝起きると、「愛知・中3飛び降り死」の報道が。

人生の、ほとんどがこれからというときに死を選ぶなんて。

・・・点々と、こんな痛ましい話が続く時代だ。

 

対策なんて、とてもわかるものではないが、茨城の会議でも話した、GRIT(やり抜く力)という言葉が思い浮かんだ。

GRITとは、一つは、どんなにきつくてもやめない、あきらめない気持ちのことかなと思う。活躍するアスリートを見ていて、そう思う。

もう一つは、物事の始末の付け方かな、と考える。

やり始めたことは、終わらせ方が大事。そしてこれが難しい。

これは原子力の廃棄物処理ができないまま、再開している様子を見ていて、常に感じていることだ。(子どもの未来を切り拓いているとは言えないから)

 

もうすぐ発表される新学習指導要領、大いに関心があるので、いろいろと考えるのだが、・・・

一言で言うと「やりぬく力(GRIT)」、これだ!  

と考えてみてはどうだろうか。  ちがうかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

コメントがありません

人気特集ランキング