仕事納めの日に

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日本標準

26日の金曜日、今年は曜日の関係で今日が仕事納め。
珍しく、9日間の休みに入る。

昨日は、ごく親しい方との、ささやかな忘年会ということで、新宿に出た。
南口から出て目的地まで歩く通りは、LEDのイルミネーションで飾られていた。
LEDの質が上がったのだろうか、とにかく色が美しい。

若者や、恋人たちが楽しそうだった。
私は、ただそこを通り過ぎただけだったが・・(私には華やか過ぎた)。


12月になって、今年も短いなんて言っていたら、ホントにあと数日だ。

年が明けたら、27年度の戦いが始まる(いや、もう始まっているけど)。
この休みは、そのための熟考に充てなければならない。


本当に、難しい社会になった。
そして、教育の世界も。

前回書いたが、乙武さんの言葉、「コップのサイズは変わらないのに、どんどん新しい水が注ぎこまれる」ような教育の状況というのが、とても気にかかる。

求められていることを、現場ではとても消化できないのでは、と心配なのだ。

年が明けてからも、仕事を通してこの難題の答えを求めていきたい。

仕事納めの日ということで、ちょっと区切りのつもりで書きました。

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