健康の大切さについて
一日降り続いた雨も、今朝はすっかり晴れあがった。
富士の山頂付近に少し雲がかかっていたが、素晴らしい快晴だ。
この3連休、各地で文化祭や、ウォーキング大会が開かれている。
私の散歩コースである入間川沿いの道にも、そんな張り紙があった。
ところで、みなさんは、健康でしょうか?
私は、昔から体の強さや健康だけが強みのような人生を送ってきた。
しかし、最近はいろいろと心配なところが出てきている。
健康というものの価値が、自分の中で相対的に高まっているともいえる。
そこにきて、昨晩は娘から電話が入り、孫が高熱で入院したと。
私の実兄も入院中で、月に1.2回見舞いに行っている状態だ。
だから、みなさんに健康について尋ねたのだ。
でもみんなそれぞれ自分や身内の健康について、心配事があるのだろうなあ。
さあ、気持ちを切り替えて、11月だ。
明日3日は文化の日。
そして4日は、私たち日本標準では全社員会議を開く。
中間総括を中心に置いて、これからの進め方を確認する。
今、国からは矢継ぎ早に「教育改革」案が出されている。
昨日の新聞見出しでいえば、小中一貫だ。
道徳や英語の教科化、ICT教育の推進、教育委員会の改革、等々。
そして、小学1年生を40人学級に戻すという案も出てきた。
もっともこれは財務省案で、文科省は反対している。(当然!)
これだけ制度変更案が続くと、学校現場は本当にしんどい。
まず費用が膨大にかかる。それにも増して気の遠くなるような実務作業が必要だ。
今、これらが全部必要なのだろうか・・・・?
学校現場の「多忙感」を考えると、そう心配してしまうのだ。
そして、そんな思いで作ったのが、日本標準「授業ナビ」。
「がんばる先生を応援し隊(たい)」と、この秋発表した。
全国のお仲間たちと、この運動を大きく展開していきたい。
4日の全社員会議は、そのことを再確認する場でもある。
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