スマホ社会は、危ない社会?

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日本標準

9月26日の日曜日。彼岸明けの日で、少し肌寒い。

休日が多いこの期間を、シルバーウィークというのを最近知った。

コロナウイルスは、感染者の減少傾向が続いているが、この後どうなるのだろうか。きっとコロナとの「共生」が続くのだろう。

 

さて世の中は、どんどんスマホ社会に移行している。

腕時計は不要。買い物もスマホ払い。仕事の業務連絡もスマホで。保護者への連絡もスマホ。

万能手帳であり、銀行の通帳であり、つまりスマホですべての生活が賄える時代だ。

でも自分にとって最高に便利なスマホは、誰かに監視(管理)されている社会であるとも言えないか。

デジタルに弱い私には、この辺のことがよくわからないのだが不安はある。

 

スマホを操作しながら横断歩道を渡る人、自転車に乗っている人、歩いている人、いくらでもいる。周りがそれを避けて通っている。

電車の中も建物の中も、スマホを見ている人だらけ。

若者から高齢者までスマホに依存しての生活というのは、良い社会なのだろうか?

これでマイナンバー制度が整備されれば・・・と考えてしまう。

 

今朝のウォーキングで、薄暗い道をスマホを見ながら歩く人とすれ違って、そんなことを考えた。

 

 

 

 

 

 

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