「ふれあいまつり」大盛況
10月1日の日曜日。 (もう、10月なんだ!)
今朝のウォーキングでは、風が冷たかった。確かに冬に向かっている。
昨日9月30日(土)は、日本標準「ふれあいまつり」が開催された。
今年は、物流センター周辺6市と県の教育委員会後援をもらったこともあってか、過去最大の参加者となった。
つまり、6市の全小学校で案内パンフを子ども達に配布してもらったのだ。
10時開始に対して、9時から受付に列ができていた。
昨日のうちに届いた事務局からの報告で、3千6百人を超える参加だ。受付を通していない参加者が例年かなりいるので、ほぼ4千人というところだろうか。
「親子でアクティブ・ラーニング!」、もしこの催しにサブタイトルを付けるとすれば、これだろう。
「サイエンスショー」「親子で体験!プログラミング学習」「とび箱・なわとび教室」「火おこし体験」「WAKU☆DOKIはっぴーイベント」「ジャンボしゃぼん玉」「30m落書き帳」「よさこい踊り体験」「端材で工作」「紙ずもう」・・・まだまだいっぱいあるが書ききれない。
知的な学習と遊びを体験できる、親子で楽しめる、しかも無駄なお金はつかわないですむ、・・・良いこと尽くしだ。
食べ物も種類豊富で、サイボクのフランクフルトや、わたあめなど最後まで列が続いていた。
想定以上の人出となり、周到に準備していたはずの駐車場もパンク状態となり、参加の皆さんに迷惑をかけてしまった。これは来年からの反省材料だ。
お客様への応対に追われ、私は昼食抜きだった。これは、ほとんどのボランティアのスタッフが、みんなそうだったと思う。
妻も毎年参加しているが、皆さんから声をかけてもらい、とても楽しそうだった。
子どもの笑顔、親子で参加、地域のきずな、これらはみんな教育の目的そのものである。そんなことをまた実感できた一日だった。
コメント
コメントがありません