開催まであと18日! 注目ブースをご紹介します
みなさまこんにちは。
いよいよふれあいまつり開催まで20日を切りました。
日本標準ふれあいまつりは、体験型ワークショップや、親子で楽しめるアクティビティなど子どもが主役となる楽しいブースがたくさんあります。
今回のレポートでは、その中から注目のブースを2つ紹介させていただきます。
竹細工づくり (新井竹芸)
竹は生育が早く加工がしやすい特徴があります。 私たちの住む身近に生育していることもあり、しなやかで通気性や抗菌性などの機能性に長ける竹は、かごやざるなど日々の暮らしの中で使われる道具でもあります。
日本標準の地元、埼玉県日高市で80年以上竹細工店を営んでいらっしゃる新井竹芸さん。神酒口や開運熊手などの芸術品を手づくりで行っていらっしゃます。その新井竹芸さんを講師にお招きして、親子で竹細工づくりに挑んでもらいます。
昨年のふれあいまつりにも参加いただき、定員を超える親子づれが一輪挿しをつくりました。竹のしなやかさやツルツルとした手触りの良さを実感していただいたことと思います。
先日、その竹細工づくりで使用する材料をふれあいまつり実行委員で伐採いたしました。竹の成長は早く、地下茎という根を張り巡らせているため伐採もたいへんでしたが、大きくて立派な竹を無事に伐採できました。ぜひ地元の匠、新井竹芸さんのご指導のもと、記念に残る一品を作ってください。
ドローン実演 (おしんドリーム)
伊豆大島でドローンスクールを運営するなど、多方面で活躍されるおしんドリームさん。
昨年に続いて、弊社屋上テラスからドローンを操縦していただきます。ドローンの魅力は何といっても鳥目線のダイナミックな空撮!大きなプロペラ音を発して飛び立つ光景をテレビモニターにリアルタイムで映します。
「ドローンって楽しい」 親子でそう実感していただけることと思います。
空飛ぶクルマをはじめ、災害や緊急時の対応、ラストワンマイルの過疎対策など、ドローン技術を用いた次世代社会の創出にも注目が集まっています。
これからの時代を担う子どもたちに大きな興味を持っていただけるよう楽しいフライトを実演します。
※画像をクリックすると昨年の様子が視聴できます(約6秒)
他にもたくさんのブースがあります
今回ご紹介したブースの他にも15を超える楽しいブースをたくさんご用意しています。
ご家族で素敵な時間を過ごしながら、ものづくりの楽しさを一緒に体験しましょう。
地域の皆さまに支えられながら、全力で準備を進めている日本標準ふれあいまつりについては、今後も随時ホームページで更新してまいります。ぜひご確認ください。
皆さまと一緒に楽しい時間を過ごせる日を、心よりお待ちしております!
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