未来は、変えられる
10月15日の日曜日。
朝5時には歩けたが、今は冷たい雨が降っている。
冬の準備をしなければ、・・・まずは妻の衣替えの手配からだ。
1週間後の22日は、衆院総選挙の投票日。日本の近未来のカタチが決まるのだろうか。
突然の解散から、政党のバタバタが続き、アッという間に投票日がやってくる感じがして、今回は特にしっくりこない。
もともと、日本は他国に比べて圧倒的に投票率が低い。
国民性として、政治や社会のことを声高に語ることを好まない。
お上(国)の言うことには従うという、従順性のようなものも感じる。もしかしたら、あきらめが早いのかもしれない。
しかし、そろそろ、それは間違いだと気付くときだ。
国の進む道は、国民が決める。そして国民の求める方向に国を持っていくのが政治の仕事。
これは小学校の社会科で学ぶ民主主義の基本だろう。
となれば、国民は折々に選択する義務がある。そう、投票だ。
とにかく、どんな意見があってもいい。
投票という意思表示は大切だ。
私なら、「投票率100%を!」という公約を掲げたいくらいだ。
未来は変えられる。
まず、投票からではないだろうか。
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