初めて、セルフ式でガソリンを
昨日の2月1日、山形から戻った。
1月31日(金)の山形会議に数年ぶりの参加だった。
めざす地は、山形駅を少し越えて天童市。
福島を過ぎて米沢あたりではものすごい積雪、山形で雪が少なくなって、天童はまた雪の街に。
久しぶりだったので、とにかくみんなと話した。
10年位前の新人や若手たちが、今は立派な中心選手に。
その成長ぶりが、嬉しかった。
さて、表題の「セルフ式でガソリンを」の話だ。
GSが、どんどんセルフ式になっていくのを見てきたが、私の使うところはそうではなかった。それでそのまま過ごしてきた。
ところが、そこが「工事中」となり、よく見ると「セルフ式に改装工事中」だった。
「参ったなあ」と思っているうちに、車のガソリンが少なくなり、やむを得ずうちから二番目に近い(そこはセルフ式の)GSに行ったのだ。
(ほかの客がいないときを狙い、操作を教えてもらおうと思って)
結果、高校生のような若いお兄ちゃんが、気の毒そうに、そしてすごく優しく教えてくれて、無事ガソリン注入を終了した。
やってみたら、ホントに簡単で合理的なシステムだった。
皆さんには「何をつまらないことを」と言われそうだが、私には、未体験のことに対するためらいと、一つの達成感があったのである。
何事も、やってみてわかる。やってみて覚える。
これも、(かなりレベル低いが)一つの活用する力なのだろう。
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