今年もひ・まわり探検隊が来てくれました!

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日本標準


ひ・まわり探検隊*1は、日高市の小学生が「隊員」となり、「ひ」だか市内を隅々まで「まわり」今までに経験をしたことのない「探検」をする事業です。

20人の隊員が、小学校教材を発行する日本標準にやってきてくれました。

*1...「ひ・まわり探検隊」は、埼玉県日高市が、小学生を対象に夏休み期間を利用して、郷土愛の醸成と地域の人との交流の場を作ることを目的に行っております。

  

ひ・まわり探検隊2025@日本標準_全体写真     

■どんな活動をしましたか?

今回のひまわり探検隊では科学工作と会社探検を行いました。

科学工作では、紙コップと偏光板を使用して万華鏡を作りました。

偏光板の光の入り方の特性を学びながら、完成後はいろいろなシールを紙コップに貼ったりしてオリジナルの万華鏡を作りました。

会社探検では、教具・ドリル・出荷場の発送現場を見学しました。発送現場を回りながらどのようにして全国の小学校に届けられるのかを紹介しました。

またクイズ形式で日本標準で取り扱っている習字や絵の具の筆の本数を当てるゲームを行い、出荷場ではハンディーターミナルを使用して実際に出荷作業を体験してもらいました。

       

■楽しかったことはどんなことですか?

6年生

万華鏡作れて面白かった。もう一回やりたいです。

5年生
5年生

偏光板を切るのが大変だったけど、とても楽しかった。

5年生
4年生

ベルトコンベアをはじめて見た。工場見学で色々見られて楽しかった。

    ■引率をしてくださった日高市スタッフの方に感想を伺いました

    Q 本日一日を通して、隊員(お子さん)の様子はいかがでしたか。

    A はじめはみんなが緊張の表情で、大丈夫かと思っていたが、作業を進めていくうちに分からないところは、お互いが協力しあって笑顔になっているのが印象的でした。また、日本標準のスタッフさん方の手厚いサポートに感謝いたします。

    Q 特にここが良かった、印象に残っているポイントはありますか。

    A まずは、企画・運営を行って下さった日本標準さんに感謝いたします。

    子ども達にとって、会社(企業)の中に入れるということは特別なこと。工場見学がとても良かったです。

    普段使っている、教材(キャラクター)や、教具関係の品物はとても印象に残りました。所々、クイズを出題して下さり隊員たちも楽しく探検していました。

    Q 地域交流について

    A日高市内の小学生が地元企業とこういった形で交流させていただくことは貴重な体験になっています。普段学校で使用しているものが、自宅の近くの会社で作られていることも新たな発見でした。

    また、ふれあいまつりもきっかけに日本標準さんを知っていた、というお子さんもいました。引き続き探検隊として参加をしていきたいです。

    ひ・まわり探検隊のようす

    科学工作編
    物流倉庫編

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