たのしくて親しみやすい!筆記ノートのみりょく

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日本標準

2022年度、日本標準の筆記ノートは表紙のリニューアルを行いました。

リニューアルに際して、ノートの愛称を、これまでの「標準ノート」から、「こぐまノート」に変更しました。

「こぐま」ということばは、【『こどもが』『ぐんぐん』『まなべる』ノート】というコンセプトの頭文字をとって名付けられました。

愛称変更に伴って新しく制作したロゴマークのくまは、『ぐんぐんまなべる』ことをイメージして、鼻の形を上向きの矢印にしています。

そんなこぐまノートですが、実は、おもて表紙とうら表紙で、異なるデザインになっているものがあります。

今回はその中から、編集者が選んだお気に入りの表紙をいくつかご紹介いたします。

1.どうぶつシリーズ

国語ノート(1年)N-3

 

算数ノート(1・2年)T-19

 

編集者からのメッセージ

子どもたちにとって親しみのある動物をピックアップして、表紙イラストに採用しました。

企画段階では、どういった動物が子どもたちによく知られているのか、また、イラストにしたときに可愛く見えるのはどの動物か、ということを検討した結果、現在のバリエーションになりました。

2.たべものシリーズ

スクールノート(5mm方眼/ おにぎり)T-91

 

スクールノート(5mm方眼/ パンケーキ)T-93

 

編集者からのメッセージ

せっかくリニューアルするなら、ということで新しく生まれたのがこのシリーズです。今までの日本標準の筆記ノートにはなかった、ポップな色使い・デザインが特長になっています。

片方の表紙には、メインとなる食べ物のイラストを大きく配置しインパクトをもたせました。そしてもう片方の表紙には、小さくした食べ物のイラストを規則的に配置した上で、ひとつだけおにぎりの中身が見えていたり、パンケーキが食べかけだったりと、遊び心を加えてみました。

 

いずれのノートについても、「子どもたちが毎日使うノートだからこそ、少しでも楽しく使ってもらえるデザインにしたい」という編集者の願いが込められています。

今回ご紹介したもの以外にもたくさんのイラスト・デザインのものがありますので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。

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